日本のアマチュア合唱愛好家は約320万人と言われています。

多くの団体が日々練習を積み重ね、合唱を楽しんでいます。

 

 「仲間と練習を積み、いくつもの課題をクリアし、本番の舞台でハーモニーを響かせ、拍手喝采を浴びながら幕を降ろす」

 

そんな合唱の素晴らしさを、皆で共有したい♪

そして、まだ合唱の魅力に触れていない皆様にも伝えて行きたい♪

 

「歌・合唱のあるライフスタイル」を提案する

それが REFRAIN ルフランです。

 

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♩ルフラン掲載・練習会をご訪問

 

横浜市民ミュージカル

 

 

 2007年より長きに渡り市民参加型イベントとして活動してきた「横浜市民ミュージカル」。2020年はコロナ禍で公演中止となってしまいましたが、今年は2年ぶりの舞台でのパフォーマンス。2022年2月に「忍SHINOBI2022」の舞台を控え、白熱のレッスンが行われている桜木町の練習会にお邪魔してきました!

 

 


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モーツァルトレクイエムin第一生命ホール合唱団

 

モーツァルトと音楽を愛する有志がステージの人数も制限され、コロナ禍で練習自体も厳しい中、集まった精鋭による合唱団です。

 

2022年2月27日(日)に本番を控え、練習に熱の入るモーツァルト「レクイエム」in第一生命ホール合唱団。その練習会にお邪魔しました。団員の皆さんのモーツァルト愛についてお伺いしつつ、合唱指導の上月光先生の本番にかける意気込みをお聞きしました。

 

 

 


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ヴァイオリニスト 奥村 愛さん

 

7歳までアムステルダムに在住。桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースで学ぶ。辰巳明子氏に師事。第48回全日本学生音楽コンクール全国大会中学生の部第1位、第68回日本音楽コンクール第2位など受賞多数。

02年、デビューCD『愛のあいさつ』発表。一躍楽壇の注目を集める。以来Avex Classicsより数々のCDをリリース。国内の主要オーケストラや、世界各国のオーケストラとの共演を多数重ねている。リサイタル活動の傍ら「キッズのためのはじめての音楽会」をプロデュース。自身のライフワークとして位置付け、長年に渡り全国各地で上演を続けている。自然体なトークも好評を得ており、テレビやラジオへの出演も多い。桐朋学園芸術短期大学非常勤講師。


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宇都宮第九合唱団 

 

1980年5月27日宇都宮市文化会館の開館を機に設立され、「第九を歌いたい」という意思のもとに集まった市民で構成される、自主運営のアマチュアの合唱団。例年、2回の演奏会を開催しており、一つは12月のベートーヴェン交響曲第9番の演奏会で、もう一つは6月に開催するハーモニーコンサート。いずれも開催ごとに新たに団員を募り、半年の練習を積み、演奏会に臨んでいる。活動は2021年で41周年となり、延べ7,000人以上の団員によって歌い継がれている。

2020年はコロナウィルス拡大防止策のため、宇都宮市街地にて屋外の特別演奏会を開催し、今年は演奏者の人数制限を受け、エレクトーンと弦楽クインテットによる演奏会を企画。幾多の困難を乗り越え、「第九」の灯を絶やさずに歌い続けていく合唱団。


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作曲家・ミュージカルソー(のこぎり)奏者

サキタハヂメさん

 

作曲家・ミュージカルソー(のこぎり)奏者。世界初の「のこぎり協奏曲」を作編曲し各地のオーケストラと演奏。国内外で精力的に演奏活動。作曲家として2020年NHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」の音楽を担当。NHK Eテレ「シャキーン!」、日本テレビ「フランケンシュタインの恋」「妖怪人間ベム」「ど根性ガエル」、WOWWOW「宮沢賢治の食卓」、NHK  木曜時代劇「銀二貫」などのドラマ、CM、ミュージカル、演劇公演などに楽曲提供多数。平成16年大阪市「咲くやこの花賞」、平成23年「文化庁芸術選奨文部科学大臣新人賞(芸術振興部門)」受賞。6年目を迎える「奥河内音絵巻」、「山を鳴らすプロジェクト」など既存の音楽家の枠を超えた規模での音楽表現を模索し続けているアーティスト。

 


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三味線奏者 岩田 桃楠さん

 

1993年大阪府箕面市出身。東京藝術大学音楽学部邦楽科卒業。

両親が音楽家という環境で育ち、9歳で津軽三味線に出会い演奏活動を開始。

都内を中心に、ヨーロッパ、アジア、中東、アメリカなど、国内外で演奏を行う。

2019年ソロアルバム「Shamisen Tokyo」をリリース。

同年、日米協会主催によるソロコンサートをアメリカミネソタ州にて開催。

幅広い音楽性と自由な発想で現代の三味線の在り方を追及する。

 


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